正しい自分の演じ方

女性は、今の時代中学生から化粧をしてる人がいますよね。仕事がら子役の子供たちは、もっと小さい時から化粧等をしています。私は、専門学校卒業してから就職をするようになり、本格的に化粧をするようになりました。それまでは、ニベアとかの保湿クリームしか使ったことがなく、いざ、基礎化粧品を使うようになり、困りました。何故かといいますと、すごく肌が弱く、どの化粧品メーカーの基礎化粧品を使っても合わなくて、肌が痒くなり白いブツブツができてしまいファンデーションまで使うことができなかったからです。

就職してからもしばらくは、化粧しないまま、保湿クリームだけ塗ってお客様周りの営業をしていました。ですが、私自身の肌は、「シミ・そばかす」ができやすい肌だったため、その年の夏にファンデーションとかを塗って紫外線対策をしていなかった肌はみるみる「そばかす」が出てしまい、マズいと思いました。それからというもの、また色々な化粧品メーカーの「敏感肌用」の基礎化粧品を探してようやくあるメーカーさんの基礎化粧品があるようになり使い始めました。それからというもの、ファンデーション、マスカラもできるようになり、お化粧していても嬉しくなりました。

しかし悔しいのは、未だに完全な化粧をすることができません。どうも私は、アイライン、アイライナーの使い方が下手で、すごくどきつい化粧になるので、昔からごく自然のファンデーションとチークと口紅だけの化粧しか似合わないのです。仕事で化粧をするには、仕事の種類によって、派手だったり、薄かったりしますよね。高校生のする濃い化粧は、私は嫌いですね。自分の個性をきちんと残したままで、自分をキレイに輝かせて欲しいものです。男女関係なく、良い印象を与えられる外観をもっと追求していきたいと思います。